山と環境を考えるハイキング1(リュンゲンアルプス、石ノ谷氷河)

リュンゲンアルプスは、氷食に耐えた硬い岩盤からなる峰々が連なっており、いくつもの谷氷河が存在します。リュンゲン半島南東部にある石ノ谷氷河(Steindalsbreen)は、年々後退する氷河を目の当たりにすることができ、侵食によってできた典型的な地形を見ることができます。海岸線から標高450mまでの景色の変化を楽しみながら、季節の花や石谷の地学的特徴など説明を交えながら、氷河末端までご案内いたします。

 

片道 6.2 km、往復約7〜8時間のコースです。

無雪期のみ

お一人様 1600 NOK   追加人数ごと+ 200 NOK 

 


山と環境を考えるハイキング2(石谷川周辺散策)

石ノ谷氷河から流れ出る川の下流を歩きます。全行程約3km、高山植物を観察しながら平坦な川辺を散策します。花の時期は7月、8月から9月にかけてはベリー摘みやキノコ狩りができます。カワウソヒュッテにお泊まりなら、林の中をさらに3kmほど歩いてフィヨルド展望地まで行くことも可能です。お一人様 500 NOK 追加人数ごと+ 200 NOK


山と環境を考えるハイキングのガイドブック。A5サイズ、30ページ。

 

電子ファイルを無料配布(260MBの大きさを受け取れる方)、印刷物は実費でお送りします。ご連絡はinfo@nord-research.comまで

 

目次

はじめに・・・・・・・・・・・2

リュンゲンアルプス・・・・・・4

石ノ谷氷河・・・・・・・・・・・9

    石ノ谷氷河への道のり・・10

    石ノ谷散策コース・・・・19

ジオパークとしての石谷・・・・21

アクセス・・・・・・・・・・・25      

石ノ谷周辺の宿泊・・・・・・・・27

地学ミニ知識・・・・・・・・・28

 


文化多様性を考えるハイキング

先住民族のサーメ人の文化を中心にノースカロッテン(ノルウェー、フィンランド、スウェーデン各国の北部、ロシア西北部)の地域文化に触れるコース

 

準備中